動力プレス機械特定自主検査



労働安全衛生規則による検査です
動力プレス機械特定自主検査について 動力プレス機械は、1年以内に1回、定期自主検査を行い、その結果を記録し3年間保存するとともに、異常機械についてはその修理その他の必要な措置を講ずることを義務づけられております。(労働安全衛生法第45条の3、第54条の4、同施行令第13条、第15条、労働安全衛生規則第134条の3、第135条の2及び第135条の3参照) 特定自主検査を怠ると業務違反となります。業務違反の状態で災害や事故が発生すると労働保険支払い停止や操業停止などの行政処分を招く恐れがあります。
特定自主検査対象プレス機
プレス機械のメーカー、能力は問わず検査させていただきます。 あらかじめメーカー名、機械名、能力などお伝えください。
特定自主検査にかかる費用
検査費用はプレスの構造や能力、検査実施場所や日時(休日/平日/時間帯)によって決まります。 台数と能力、検査実施ご希望日をご連絡ください。お見積させていただきます。 団体加盟などの補助金助成金などがありますのでご相談ください。
助成金について
(財)日本中小企業福祉事業財団(日本フルハップ)の会員様には動力プレス機械の特定自主検査を受けた場合、検査料金の一部が助成されます。 申請書類や手続きなども弊社で代行させていただいています。 助成額は1台あたり3,000円(1年間7台まで)
助成金対象地域
近畿 ・京都,大阪府,兵庫,滋賀,奈良,和歌山 中国 ・鳥取,島根,岡山,広島,山口 四国 ・徳島,香川,愛媛,高知 九州 ・福岡,佐賀,長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島
検査実施要領
検査日時、検査台数、その他の事項は事前にご連絡差し上げます。 確実な検査を行う際、作業スペースと作業時間の確保が要です。 機械の移動・周辺機械の停める場合があります。あらかじめご了承ご相談ください。
検査後の報告等
特定自主検査実施後、検査業者が当該プレスに「動力プレス機械特定自主検査標章用紙」を貼付いたします。 検査終了後、原則として20日以内に「特定自主検査チェックリスト」を送付いたします。 不具合や調整がある場合は、不具合をまとめた不具合確認書を提出させていただきます。



